¥ 972 税込

商品コード： 0169

ごはんのおともとして人気の「鯛フレーク」です。
国産の鯛のほぐし身と香川県産のパセリを使用しています。

すこし粗めにほぐした鯛の身は柔らかく、風味も豊かです。
バターの味付けとパセリの香りが食欲をそそり、ピリッとしたブラックペッパーが味を引き立てます。

「めっちゃ食べ鯛ごはんのおとも」はご飯にのせたり、おにぎりにしてお召し上がりいただけます。
またチャーハンの具やパンとも相性抜群です。ポテトサラダに混ぜても◎
＜調理例＞本品1袋でおにぎり約6個分が作れます。（目安1個120g）


＜商品開発の背景＞
2023年7月27日、28日、8月7日の3日間、開催された「かがわseaマスター　瀬戸内さぬきダコ調査隊」において参加いただいた小学生の皆さんと一緒に商品企画を行いました。

“かがわseaマスター 瀬戸内さぬきダコ調査隊”とは、日本財団が推進している「海と日本プロジェクト」の事業の一環で、一般社団法人海と日本プロジェクトinかがわが実施した学びのプログラムです。

香川県はタコ好きが多く、タコの消費量が多い地域なのですが、「マダコ」の漁獲量は2008年をピークに5分の1程度に減っています。この原因は何なのか、はっきり分かっていないそうです。そこで、瀬戸内さぬきダコ調査隊を結成し、タコの生態や伝統的漁法・食文化などを、体験を通じて学び、漁獲量が減っている理由を調査し、今後、増やしていくにはどうしたらいいか？海の環境を守るためには何が大事なのか？みんなで考えました。

「ねこ海レストラン」ではこの主旨に賛同し、食物連鎖のバランスを保つためにタコを捕食し増えている真鯛を使った商品を一緒に企画、子どもたちのアイデアを基に、鯛のほぐし身を使用したごはんのおともを商品化する運びとなりました。

小学生ならではのアイデアや感性がぎっしり詰まった商品をぜひお楽しみください。
活動の内容はこちら▶https://kagawa.uminohi.jp/report/2023oriibe/

本製品製造施設では小麦・卵・乳成分・えびを含む製品を生産しています。